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竃馬 (会話 | 投稿記録)
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[[Image画像:British Airways 747 landing SFO, crop.jpg|right|thumb|205px200px|旅客機の垂直尾翼]]
'''垂直尾翼'''(すいちょくびよく)とは、[[飛行機]]を始めとする[[航空機]]の尾翼の一部分で、垂直についている部分。小さな(よって軽い)尾翼で十分な[[モーメント]]を発生できるように、ふつうは[[重心]]から離れた位置に取りつけられる。いわゆる風見安定によって航空機がまっすぐに飛ぶことを助ける
 
小さな(よって軽い)尾翼で十分な[[モーメント]]を発生できるように、ふつうは[[重心]]から離れた位置に取りつけられる。以下のような役割がある。
== 固定翼機 ==
* いわゆる風見安定によって航空機がまっすぐに飛ぶのを助ける
固定の垂直安定版 (vertical stabilizer) および可動の[[ラダー (航空機)|ラダー]](rudder, 方向舵)で構成される。
* 着陸侵入時など、横風を受けながら飛ぶときはラダーを作動させて(切って)まっすぐに飛ぶ
* 旋回飛行中、ラダーを切ることで力のつりあいを保つ
<!--[[日本航空123便墜落事故]]ではこの部分を破損して、大部分を失い操縦不能に陥ったのが墜落の原因とされている。-->
 
== 固定翼機 ==
固定の垂直安定版 (vertical stabilizer) および可動の[[ラダー (航空機)|ラダー]](rudder, 方向舵)で構成される。
 
== 回転翼機 ==
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ラダーを持つ機体は少ない。
 
[[Category:航空機の構成要素|すいちよくひよく]]
{{aviation-stub|すいちよくひよく}}
 
[[Category:航空機の構成要素|すいちよくひよく]]