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'''『教会憲章』(きょうかいけんしょう、Lumen Gentium)'''は[[カトリック教会]]の[[公会議]]である[[第2ヴァティバチカン公会議]]で発表された会議文書の一つ。多くの公会議文書の中でもっとも重要なものである憲章は『教会憲章』を含めて四つである。本文書は公会議における投票で賛成2151票、反対5票で可決され、[[教皇]][[パウロ6世_(ローマ教皇)|パウロ6世]]の認可を受けて[[1964年]][[11月21日]]に公布された。
 
カトリック教会の公文書のつねとして、『教会憲章』も正文である[[ラテン語]]本文冒頭の二語をとってタイトルとしている。それが「ルーメン・ジェンティウム(Lumen Gentium)」であり、直訳すると「諸国民の光」である。
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==関連項目==
*[[第2ヴァティバチカン公会議]]
*『[[典礼憲章]]』(Sacrosanctum Concilium)
*『[[神の啓示に関する教義憲章]]』(啓示憲章 Dei Verbum)