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中国のペンキだけを塗るやり方と、日本等で行われる種子吹付工法(成長促進剤等でコーティングした種子を吹き付ける方法)は全くの別物。
特異な一例を持ち出して一般化する論法は明らかに誤り
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:しかし、その内容を具体的に見れば、必ずしも自然保護と合致するものとは言えない。特に初期には、とにかくすぐに緑になればよいと、成長の早い国外の植物が安易に使われる例が多く、[[帰化植物]]侵入の重要な経路の一つともなっていた。もっと極端な例では、とにかく緑になればよいとて、緑色の塗料を吹き付けた例もある。1990年代頃より、次第にどの点も改善され、国内の植物を利用する例も増え、たとえば[[ハギ]]などが盛んに用いられるようになった。それでも地域変異を無視しているとの批判もあり、より詳細な対応が必要との意見もある。
 
:[[中華人民共和国]]などでは緑化を行う際に、緑色のペンキを使用する事もあるが、このような緑化は自然保護と簡単に片付けられない側面もある。
 
[[CATEGORY:自然保護|りよつか]]