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'''ラッセル・ワトソン''' ('''Russell Watson''', [[1972年]][[11月24日]] - )は、[[イギリス]]・[[マンチェスター]]出身の[[テノール]]・[[ポップス]][[歌手]]。
 
== プロフィール ==
幼少の頃から両親の流す音楽に親しんではいたが、当初は真剣にプロの歌手を目指すつもりはなかったもよう。したがって、他のクラシック歌手にありがちな「幼少の頃からの音楽の英才教育」は一切経験していない。
 
16歳の頃旋盤工となり、仕事のオフタイムの折にパブでロックやポップスを歌うのみであったが、観客に「[[ルチャーノ・パヴァロッティ]]の“[[トゥーランドット]]”にある『'''誰も寝てはならぬ'''』を歌ってみてはどうか」と勧められ、CDを入手してヴォイス・トレーニングに取り組むことになった。これがラッセルのテノール歌手としての原点である。
 
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[[2000年]]9月、ファーストアルバム"The Voice"をリリースした。ここでは[[サイモン&ガーファンクル]]の「明日に架ける橋」、[[フレディ・マーキュリー]](フレディの[[命日]]はラッセルの誕生日)の「バルセロナ」をカヴァーしている。
 
[[2001年]]には、[[アメリカ]]のSFテレビドラマ「[[スタートレック:エンタープライズ]]」のオープニング曲、"Where my heart will take me"(映画「[[パッチ・アダムス]]」のエンディングで流れる[[ロッド・スチュワート]]の"Faith of the heart"と同じ曲)を歌った。
[[2004年]]4月には初来日公演が実現した。同年ボーナスDVD付きのアルバム"The golden voice"をリリース。
 
[[2005年]]にアモーレ・ムジカをリリース。[[テレビ朝日]]の[[題名のない音楽会]]、[[テレビ東京]]の[[たけしの誰でもピカソ]]に出演。5月に再来日公演を行なった。[[2006年]]、ベスト・アルバム「ベスト・オブ・ラッセル・ワトソン」をリリース、5月に東京と兵庫で通算4度目の来日公演を行った。[[2007年]]3月にニュー・アルバムのリリースがある
 
2006年9月、ニューアルバムを録音中に[[脳腫瘍]]が発見され、すぐに手術が行われた。このアルバムは[[2007年]]3月にリリースされる予定。
 
 
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*[http://www.universal-music.co.jp/classics/watson/ ユニバーサル・クラシックス(日本)]
 
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[[de:Russell Watson]]
[[en:Russell Watson]]