「1982年のパシフィック・リーグプレーオフ」の版間の差分

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===第2戦===
西武は1回、[[田淵幸一]]の適時打で先制、しかし日本ハムは6回表[[トミー・クルーズ|クルーズ]]の適時打で同点に追いつき、7回表には[[古屋英夫]]の本塁打で勝ち越しに成功した。しかし西武は前日に続いて8回裏に江夏を捕らえ、大田の適時打で3-2と逆転、9回は[[森繁和]]が抑えて逃げ切り、リーグ優勝に王手をかけた。
 
===第3戦===
[[後楽園球場|後楽園]]に舞台を移した第3戦、もう後がない日本ハムは第1戦先発の工藤が先発、4回表まで両軍無得点で進んだが4回裏にクルーズの適時打で日本ハムが先制した。西武も5回表に石毛の適時打で同点に追いつくが5回裏に[[島田誠]]が勝ち越し二塁打を放ち2-1。工藤はこのリードを守りきって完投勝利、日本ハムにこのプレーオフ初勝利をもたらした。
 
===第4戦===