「エレノア (競走馬)」の版間の差分
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そのほかにキングズプレートを2度、ゴールドカップを3度獲得しており、通算勝利数は28勝にも及ぶ。
[[画像:Eleanor horse.jpg|200px|thumb|エ
牝系は6号族a分枝。代表産駒はミュリー(Muley)だが、本馬の子孫は現存するもののそれほどの発展は見せていない。父はウィスキー(Whiskey)、母の父は[[ダイオメド]](Diomed)。馬主の[[チャールズ・バンベリー]]にとっては第1回に次ぐダービー2勝目だった。
母は大[[繁殖牝馬]]ヤングジャイアンテス(Young Giantess)で、
* 半兄[[ソーサラー]](Sorcerer) - 1814年イギリス[[リーディングサイアー|チャンピオンサイアー]]
* 半妹にウォルトンメア(Walton Mare) - 牝系を発展させる
* 全妹にジュリア(Julia) - ジュライステークス勝ちで[[ファントム
* 全妹にクレシダ(Cressida) - [[プリアム]](Priam、ダービー)やアンタル(Antar)の母
等がいる。ウォルトンメア、クレシダを中心に一時大牝系を築くが、現在はそれほど勢力を持っていない。近年の活躍馬は[[パーソナルエンスン]]、[[日本]]では[[明治時代]]に輸入されたエスサーデイー産駒の第三エスサーデイーの子孫が一定の勢力を持っている(共にウォルトンメアの子孫)。
[[Category:1798年生|えれのあ]]
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