「斜交ベクトル空間」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
9行目:
これは、[[斜交行列]]であることとは同一でない。斜交行列はこれと異なる概念である。
非退化反対称双線形形式は、例えばユークリッド空間の内積の様な非退化「対称」双線形形式とはかなり異なった振る舞いをする。ユークリッド内積 ''g'' においては、任意の非零ベクトル ''v'' に対し ''g''(''v'',''v'') > 0 だから、斜交形式 ω は ω(''v'',''v'') = 0 を満たす。
 
この記事は、英語版の記事 [[:en:Symplectic vector space]] の翻訳である。
 
== 標準斜交空間 ==
118 ⟶ 120行目:
* [[シンプレクティック多様体]] は、各接空間で滑らかに変化する閉斜交形式を有する滑らかな多様体である。
* 斜交表現は、群の各要素が斜交変換として作用する群の表現である。
 
== 出典 ==
 
この記事は、英語版の記事 [[:en:Symplectic vector space]] の翻訳である。
 
[[Category:数学に関する記事|しやこうへくとるくうかん]]