「トゥオル」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
m robot Adding: pl:Tuor |
m →西方への渡航 |
||
43行目:
シリオンの河口のエルフたちは混ざり合い、またキーアダンの民もかれらと打ち解けた。かれらは船を造り、海と親しんだ。
年を重ねるごとにトゥオルの外洋への思いは大きくなり、かれはエアルラーメ(海の翼)と名付けられた大きな船を造り、妻イドリルとともに西方へと旅立った。
その後かれらを中つ国で見たものはいないが、トゥオルは人間の運命を離れ、ノルドールの一人として数えられるようになったと歌われている<ref>トールキンはある手紙の中で、トゥオルが人間の運命から切り離され
==註==
|