「アデライザ・オブ・ルーヴァン」の版間の差分

'''アデライザ・オブ・ルーヴァン'''（Aderiza of Louvain, [[1103年]] - [[1151年]][[4月23日]]）は、[[ノルマン朝]][[イングランド]]国王[[ヘンリー1世 (イングランド王)|ヘンリー1世]]の2度目の王妃。[[ブラバント公]]公ゴドフロワ・1世ド・ルーヴァンの娘。[[カール大帝]]の子孫にあたる。

1121年結婚。王太子ウィリアムの没後、跡継ぎとなる男子をも持たない王は若い王妃が男子を産むことを期待するが、王妃は懐妊しなかった。

王の没後、イングランド南部のアランデル伯の所領に引退した。しかしま間もなく、アランデル伯ウィリアム・ド・アルビーニーと再婚した。

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