「実話誌」の版間の差分

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かつては、アダルトグッズの通信販売、成人向け図書などが多かったが、近年では、いわゆる出会い系と呼ばれるサイトや[[ツーショットダイヤル]]、[[テレフォンクラブ]]、包茎や早漏などの男性コンプレックス解消を謳うクリニックや器具・健康食品、中小規模の[[消費者金融]]が大半を占める。特に一連の出会い系広告は、体験レポートやそれをマンガにしたものなど、実話誌の体裁に合わせたものも多い。また、雑誌が全国で販売されるという性格上、エリアの狭い風俗営業店舗の広告は、ある程度性風俗情報に特化した実話誌でない限り、それほど多くは見受けられない。
 
一般の週刊誌などに比べ広告の採用基準が緩いために実話誌はこの種類の広告営業かけやすく、雑誌の製作費用の安い実話誌は広告収入で賄えるといわれている。
 
===雑誌コード===
個別の雑誌に付けられた5桁のコード番号と、発売号数(あるいは発売日を表す数字)を合わせたものを[[雑誌コード]]と呼び、多くの雑誌の場合、裏表紙の下部に定価と並んで記されている。