「神文王」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
田英 (会話 | 投稿記録)
新しいページ: '{{朝鮮の事物| | title=神文王 | picture=Image:Silla-monarch(29-37).png | hangeul= 신문왕 | hanja=神文王 | hiragana=しんぶんおう | katakana=...'
 
田英 (会話 | 投稿記録)
m 望徳寺の現在地の修正、史跡○号の情報追加
26行目:
 
=== 文化事業 ===
先代の文武王を埋葬した地(大王岩)に[[感恩寺]](慶州市陽北面。寺跡は史跡第31号)を建立した<ref>『三国遺事』巻2・紀異・万波息笛条の所収の『寺中記』によれば、同寺は文武王が建立を開始し、神文王の2年(682年)に完成したという。</ref>ほかに、王都の近辺には奉聖寺(未詳)、[[望徳寺]](慶州市東方面排盤洞。寺跡は史跡第7号)の完成させたが、これらはみな官寺的性格を有した寺院であると考えられている。また、唐に『[[礼記]]』などを求め、[[武則天|則天武后]]からは50巻に及ぶ詞文を賜ったことも伝えられる。
 
== 脚註 ==