「アルプスの少女ハイジ (アニメ)」の版間の差分

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Mount More (会話 | 投稿記録)
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'''リンダ''' (第1、41話他) ロッテンマイヤー女史がデルフリ村に来た際、ハイジの冬の家にロッテンマイヤーのお手伝いとして働きに来ていたおばさん。名前は第1話エンディング及び41話作中で判明する。
 
'''ウルゼル''' (第2話) ハイジとデーテがラガーツにいる時にハイジを預かっていたとされるおばあさん。第2話の回想シーンハイジの夢の中にて登場する。耳が遠いようだ。
 
'''トマシュ''' (第1話) ハイジとデーテをラガーツからマイエンフェルトまで馬車で送った老人。トマシ、トマスと名前が統一されていない。ナレーションの字幕ではトマシュとなっている。
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'''パン屋夫妻''' (第6、34、36話) こちらも名前が出てこない。6話でアルムおんじが久々にチーズとパンを交換しようとパン屋へ訪れると、パンは値上げをしたからとおんじに言い、おんじの逆鱗に触れる。が、フランクフルトから帰って来たハイジをデルフリまで送る最中、ハイジはおんじが大好きである事をパン屋の主人が聞かされ、アルムおんじへの見方を変える転機のシーンがある。又、その際にハイジがフランクフルトからのお土産の入ったカバンをパン屋に預け、おんじが受け取りに行った際、おんじが大笑いした所を見てパン屋夫妻は唖然とする。アルムおんじと村人との関係を象徴するシーンを、パン屋夫妻に置き換えて描写している。
 
'''シュトラール''' (第15話他) 子やぎのユキちゃんの飼い主。家族には母がいるようだ。お乳の出が悪いユキをそう(畜殺)とするが、ハイジとペーターの必死の努力により、回避される。
 
'''村の牧師''' (第16話他) アルムおんじのことを「お隣さん」と呼んでいるところからして、アルムおんじは昔教会の近隣(同じ地区=デルフリ)に住んでいたことがわかる。ハイジを学校へ行かせるよう説得するが、アルムおんじは決して耳を貸さなかった。温厚な牧師さんも、流石に激しく感情をあらわし、[[法律|法]]の力を使ってでもハイジを学校に通わせようと試みるが。