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'''エリック・ミルトン'''('''Eric Milton''' , [[1975年]][[8月4日]]生~) - )は、[[メジャーリーグベースボール]]の[[シンシナティ・レッズ]]所属、左投左打の[[投手]]。[[身長]]191cm、[[体重]]93kg([[2007年]]公表数値)。[[アメリカ合衆国]]の[[ペンシルバニア州]]出身。
 
==略歴==
[[1996年]]に、ドラフト1巡目で[[ニューヨーク・ヤンキース]]から指名を受け、プロ入り。[[マイナーリーグ]]時代に移籍して、[[1998年]]に[[ミネソタ・ツインズ]]でメジャーデビューを果たした。ドラフト1巡目という事もあって、メジャー1年目から[[規定投球回]]に達したが、5.64という[[防御率]]が示すように、良いピッチング内容とは言えなかった。
 
メジャー2年目以降は、防御率が4.00台に落ち着き始め、3年連続での2ケタ勝利も記録。しかし、防御率の数値が示すように、決して素晴らしいピッチングをしているわけでは無かった。[[2003年]]は故障の為、試合には殆ど出られず。[[2004年]]からは、[[フィラデルフィア・フィリーズ]]でプレイする事になった。
 
フィリーズでは復活して14勝を挙げたが、やはり投球内容は今一つ。特に[[本塁打]]が43本もある事が問題視された。シーズンオフにレッズに移籍し、[[先発ローテーション]]として期待されたが、[[ホームラン]]の出やすい[[グレートアメリカン・ボールパーク]]が本拠地だった事も重なり、2年連続で被本塁打が40本を超え、防御率も6.00台になってしまった。
 
[[2006年]]は、4月には[[]]の半月板を、9月には[[]]の遊離軟骨を除去する為、[[手術]]を受けたので、規定投球回には達せず。それなのに、29本ものホームランを打たれ、5.19という、先発投手としては容認し難い数値を2年連続で記録してしまった。2007年も引き続き先発ローテーションに入って投げるが、5.00~5.50程度の防御率しか期待出来ない。
 
==選手としての特徴==
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[[Category:1975年生アメリカ合衆国の野球選手|みるとん  えりつく]]
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[[Category:ミネソタ・ツイシルバニア州人物選手|みるとん  えりつく]]
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[[Category:シンシナテラデルフィアフィリーレッズの選手|みるとん  えりつく]]
[[Category:シンシナティ・レッズの選手1975年生|みるとん  えりつく]]
[[en:Eric Milton]]