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'''エピタフ'''(''epitaph'')
'''エピタフ'''([[英語|英]]、[[ドイツ語|独]]:Epitaph、[[フランス語|仏]]:Épitaphe)とは[[墓碑銘]]を意味する語である。語源は[[ギリシャ語]]で「墓の上に」を意味するエピタピオス({{fontie|ἐπιτάφιος}})から。
#英語で墓碑銘を意味する単語。内容は後述。
死者の生前の功績をたたえて[[墓石]]に刻まれ、古来より[[]]の形式をとっている。
#[[アメリカ]]西海岸の[[パンクロック]][[レーベル]][[エピタフレコード]]のこと。[[エピタフレコード]]を参照。
優れた[[詩人]]は生前に自分のエピタフを詠んでいることもある。
#[[チャールズ・ミンガス]]の死後に見つかった楽譜、それを演奏したものを録音したアルバム。
#[[キング・クリムゾン]]の楽曲。「[[クリムゾン・キングの宮殿]]」に収録。
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語源はギリシャ語の「墓の上に」。
死者の生前の功績をたたえて墓石に刻まれ、古来より詩の形式をとっている。
優れた詩人は生前に自分のエピタフを詠んでいることもある。
 
==有名なエピタフ==
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:''Blest be the man that spares these stones,''
:''But cursed be he that moves my bones.''
[[英国]]の劇作家[[ウィリアム・シェイクスピア]]の墓より。
 
[[Category:外来語|えひたふ]]