「朝まで生テレビ!」の版間の差分

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* 番組タイトルでも「生」とあるとおり、生放送を標榜しているが、事前収録の場合もあり、その場合は番組冒頭で告知する(生放送の場合、番組中にメール、FAXを募集するため)。事前収録は放送前日の午後に行われ、[[撮って出し]]される。 これは、司会である田原や出演者の健康上の理由以外に、政治的に微妙な問題を扱う事が多いため、当日の討論のテーマによって出演者の安全確保(生放送の場合、局舎周辺での待ち伏せ襲撃が考えられる)の必要がある事から、[[警視庁]]等当局からの要請があるためである。 そのため、この番組の放送・収録当日はテレビ朝日本社ビルおよび同ビルがある[[六本木ヒルズ]]内の警備・本社ビル構内への入構規制が通常より厳しくなると言われている。
* ハイビジョン制作だがアナログ放送でも上下黒帯の[[レターボックス (映像技術)|レターボックス]]方式で放送される。この方式では珍しい[[モノラル]]放送。
**2007年3月放送の「東京・北京を繋いで大激論!」では副音声中国語による2か国語放送が実施される。但し、北海道テレビ放送の札幌地区以外の地域と時差放送されるCS放送の朝日ニュースターでは中継回線使用料や放送設備の都合など諸般の事情で実施されない。
* ゲストとして参加していた[[大島渚]]が、番組内で「'''バカヤロー'''」と発言して話題となった。
* 6時まで放送していた時代には、平日の[[やじうまワイド]]と同じように[[塩田丸男]]が朝刊の内容を紹介するコーナーがあった。[[1993年]]4月より5時までに短縮され、現在は4時20分までである。