「霧信号所」の版間の差分
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[[画像:Hiyoriy0.jpg|thumbnail|300px|日和山灯台のダイヤフラムホーン]]
多くは[[灯台]]に併設され、その鳴り方([[周期]]:音を鳴らす時間と止めている時間の組み合わせ)が信号所毎に異なるため、どこから発せられているものか識別できるようになっている。音の発し方は多くがダイヤフラムホーンとなっているが、犬吠埼灯台ではエアサイレンを採用している。しかし、電波標識の整備に伴い廃止が進んでおり、現在日本には20ヶ所ほどしか残っていない。
== 種類 ==
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== 歴史 ==
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*[[1879年]](明治12)12月20日 [[尻屋埼灯台]]に蒸気式霧笛を採用。これを記念して[[12月20日]]が霧笛記念日となっている。▼
▲*1879年(明治12)12月20日 尻屋埼灯台に蒸気式霧笛を採用。
*[[1888年]](明治21)9月15日 白神岬霧警号にて初めてエアサイレン(圧搾空気方式)を採用。
*[[1900年]](明治33)2月15日 [[襟裳岬灯台]]の霧笛用動力源として、初めて石油発動機関が採用される。
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