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2004年1月17日 (土) 10:14時点における版
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Maeda
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2004年1月24日 (土) 10:09時点における版
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Suisui
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1行目:
'''
預流
(
'''('''
よる
'''
、srota-aapanna स्रोत आपन्न(sanskrit))は、サンスクリット語を音写して「須陀洹」
(
(
しゅだおん
)
)
ともいう。[[無漏]]
(
(
むろ
)
)
の聖者の流れに入った者であり、四向四果の最初の段階。
[[原始仏教]]では、有身見
(
(
うしんけん
)
)
、戒禁取見
(
(
かいごんじゅけん
)
)
、疑の三結を断じた者が得る位であった。後、『
''
[[倶舎論]]
''
』では、見道において見惑の八十八[[随眠]]
(
(
ずいめん
)
)
[[煩悩]]を断った者が得るとしている。
この位に達すると[[退転]]することなく、最大でも
7
7
回[[人間界]]と[[天界]]を往来するだけで[[悟り]]に達する。