「物理モデル音源」の版間の差分

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持続系の[[管楽器]]や[[弦楽器]]など音色変化のある楽器のシミュレートを得意とするが、減衰系の[[ピアノ]]や[[ドラムセット|ドラム]]の音は[[PCM音源]]に比べて得意でない。
 
コントロールする項目が多いため、鍵盤を押しただけではリアルな音が出せず、[[ブレス・コントローラ]]などを利用して初めてリアルな音が出せる。そのため、PCM音源のような手軽さはなく、弾きこなすには相当の訓練を要する。複雑な処理を音源DSPで行うため、最大同時発音数は1音または多くても16で、同価格帯のPCM音源より発音数が少ない。
 
==歴史==