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'''常山紀談'''(じょうざんきだん)は江戸時代中期に成立した逸話集である。
備前岡山藩主の池田家に仕えた湯浅常山の著作。原形は元文4年(1739)成立。完成は明和7年(1770)とされる。戦国武将の逸話を収録。
 
著者は[[備前国|備前]][[岡山藩]]主[[池田氏]]に仕えた[[湯浅常山]]。
 
備前岡山藩主の池田家に仕えた湯浅常山の著作。原形は元文4年(1739)成立。完成は明和7年(1770)とされる。戦国武将の逸話を収録。
 
名将言行録;江戸末期・岡谷繁実の原形(模範)とも言える。