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'''入道ヶ嶽'''(にゅうどうがたけ)は、[[三重県]][[鈴鹿市]]にある、標高906.1メートルの[[山]]。[[鈴鹿山脈]]に属し、鈴鹿セブンマウンテンの1つに数えられているおり中では比較的登りやすい山である。
 
山頂付近はなだらかな草地(笹原)が広がっている。山頂付近の[[アセビ]]の群落(三重県の[[天然記念物]])が有名。山頂からは[[伊勢湾]]の眺望と[[御在所岳]]、[[鎌ヶ岳 (三重県)|鎌ヶ岳]]の眺望が素晴しい。またこの山は[[椿大神社]](つばきおおかみやしろ)の御神体で山頂に鳥居、少し離れた奥の宮に祠が祭ってある。春期(5月)と秋期(11月)に行われる大祭で禊の終わった白装束の信者が、自然の恵みに感謝を込めるために以下の北尾根道を登って奥の宮に御参りするお祭りがある。
 
== 登山ルート ==