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ペクチェ (会話 | 投稿記録)
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「悪魔のような怪獣」として宇宙で恐れられている。宇宙空間では青い球体となって高速で飛行し、生物の棲んでいる惑星に降り立つと本性を現す。水陸どちらでも活動することのできる怪獣。宇宙で散々悪事を働いていたところをウルトラマンに捕らえられ、宇宙の墓場に護送された後に処刑されるところを脱走して地球に逃亡。これを追ってウルトラマンが地球にやってきた。
 
口から青色の破壊光線を吐き、森林を焼き尽くしてしまう。光線の威力は絶大だが、手は退化しており、格闘戦はあまり得意ではない。[[ウルトラマン#科学特捜隊|科学特捜隊]]の作戦で潜んでいた竜ヶ森湖から姿を現し、その付近でウルトラマンと交戦。最期は分が悪いと見て青色の球に変身し逃亡を企てたが、スペシウム光線を受け爆破されてしまった。
 
* 名前はウルトラマンの企画段階での名称「[[ウルトラマン#企画段階|科学特捜隊ベムラー]]」に由来する。