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→‎特徴: 反射板の利点追記
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人間の[[目]]にはとりこむ光の量を調節する[[虹彩]]があり、明るい場所では虹彩が収縮し、暗い場所では弛緩する。よって、同じ光度の光源を見ても、直前に暗い場所にいて虹彩が開いていると網膜に届く'''光束'''が多くなるため明るく感じ、直前に明るい場所にいると逆となる。
 
光源から全方向に一定の[[光度]]を持つもの([[白熱電球]]など)は、そのまま利用すると本来照射する必要のない方向に多くの光束を無駄にすることになってしまうので、反射板等をつけて一定の方向の光度を上げることによって無駄を減らすことができる。
 
==測光の国際単位系==