「キダ・タロー」の版間の差分

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* 大の[[大阪近鉄バファローズ|近鉄]]ファンで知られる。
* 1991年12月25日放送の『[[あどりぶランド]]』で、キダが同番組の新しい[[ジングル]]を4パターン作曲して放送したところ、視聴者から「そのうちの1曲が[[讀賣テレビ放送|よみうりテレビ]]のオープニング曲に酷似している」という旨の投書が番組宛てに届く。後に「キダ・タロー盗作事件」に発展(番組の企画)、キダは盗作容疑で「逮捕」された。
* 1994年6月放送の『探偵!ナイトスクープ』で、キダが作曲した『[[アホの坂田]]』のメロディがパクリではないかという疑惑について取り上げられた。「[[リレハンメルオリンピック]]のアイスホッケー決勝ノルウェー対ロシアの試合で「アホの坂田」とよく似た曲が流れている、これは大発見だ」という依頼があり、[[桂小枝]]が探偵となり調べた。局長の[[上岡龍太郎]]によると、ラジオ番組『[[歌って笑ってドンドコドン]]』でも同じような指摘をするハガキが届いていたそうである。小枝が調べると、前奏・サビ・間奏に至るまでほぼ同じ曲がオリンピックで流れていた。録音室などに閉じこもって逃げるキダを捕まえて追求すると、元々は『メキシカンハットダンス』という曲だということが分かった。しかし、キダは「'''これはパクリではなく引用だ'''」と強弁し、当日は顧問ではなかったにもかかわらずスタジオにまで現れて引用であることを主張した。曰く、「'''パクリとはある曲によく似せて作ること、引用とはある曲のメロディをそのまま使うことなので、『アホの坂田』は引用である'''」ということであった。「ナンバ壱番館」に出演した際にも疑惑の弁明をしているが、その際には「'''「この曲の引用ですよ」という意味で(『メキシカンハットダンス』の)主旋律を前奏に持ってきている'''」と述べている
* 同じく『探偵!ナイトスクープ』では、顧問の立場ながら一依頼者として依頼を出したこともある。先述の『キダ・タローのすべて』をリリースした際、当初「日本海みそ」のCMの歌手がどうしても分からず、クレジットでは「歌手不明」とされた。探偵が調査に尽力した結果、野呂ひとみという人物が歌っていたことがようやく判明。それから発売されたCDについては「歌手:野呂ひとみ」と差し替えられた。
* 『探偵!ナイトスクープ』で、探偵役の[[北野誠]]が『浪花のモーツァルト キダ・タローのすべて』が[[朝日放送]]では「キワモノ」として取り扱われていることを暴露。それを聞いたキダは、「際立ったものや!」と激怒しながら絶叫した。
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* 『[[めちゃ×2イケてるッ!|めちゃ²イケてるッ!]]』で、[[有野晋哉]]が「キダタロー」(”・”が付かない)というキャラクターを演じたことがある。
* [[2005年]][[7月15日]]に[[大阪府立体育会館]]で開催された『[[ハッスル (プロレス)|ハッスル11]]』では、[[高田モンスター軍]]所属のご当地レスラーとして、キダをモチーフにした「KIDATA・ロー」が登場。キダと肩を組みながら登場した。
*昔、神戸の[[トアロード]]で[[木田美千代|美千代夫人]]にプロポーズした際に「結婚してくれなきゃヤダ~」と駄々をこねて結婚した。そして、当の結婚式当日、キダは[[祝詞]]を読もうとしたもののアガリにアガってとうとう最後まで読むことが出来なかった。年を経て、[[結婚記念日]]<!--30周年?-->のパーティーで祝詞を最後まで読み上げることに再チャレンジしたものの、やはりアガってしまって読みきることはできなかった。
 
== ヅラ疑惑 ==