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'''常盤井宮恒直親王'''(ときわいのみやつねなおしんのう、生年未詳 - [[天文 (元号)|天文]]1121年([[15421552年]])8月)は[[室町時代]]後期の[[皇族]]、[[常盤井宮]]家最後の当主。
 
5代当主・[[常盤井宮全明親王|全明親王]]の子として生まれ、[[永正]]9年([[1512年]])11月に[[親王宣下]]される(『[[実隆公記]]』)。その後[[大宰帥]]に任じられ、[[後柏原天皇|後柏原院]]の[[猶子]]となる。
 
天文1121(1542(1552年)に薨去。その後の子孫は不詳で、恒直親王を持って[[亀山天皇]]に始まる[[大覚寺統]]の正統は断絶した。
 
==参考文献==
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{{people-stub|ときわいのみやつねなおしんのう}}
[[Category:室町・安土桃山時代の皇族|ときわいのみやつねなおしんのう]]
[[Category:15421552年没|ときわいのみやつねなおしんのう]]