「プロフェッショナルレフェリー」の版間の差分

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なめこ汁 (会話 | 投稿記録)
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== 技術向上の取り組み ==
今日のサッカーにおいては、より一層スピーディー速やかに、タフにプレー力強く競技を行うことが求められており、スムース滑らかゲームコントロール試合運びができるかどうかは、審判員の技量にかかっているといっても過言ではない。審判員は、判定の的確性に対しての疑問や批判の声に常にさらされ、それはSRに対しても同様である。
JFAは、SRを含めた日本のトップレフェリーの強化のため、専従の「チーフインストラクター」、「フィジカルトレーナー」を置いたり、SRのキャンプを実施するなど、積極的な取り組みを推進している。
 
プロの試合はプロの審判員をというビジョン目論みのもとスタートし始まった制度であるが、SRよりも<!--[[穴沢努]]や[[松村和彦]]などの-->高い評価を受けているアマチュア審判員も少なくない。
<!--[[家本政明]]に至っては長年の問題のあるジャッジ・レフェリングの際の態度の悪さが原因か、[[日本サッカー協会|JFA]]から「1ヶ月の再研修」を命じられた。以上のように、SR制は十分な効果をあげていないとの意見が多い。-->