「舞踏への勧誘」の版間の差分

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==ベルリオーズの管弦楽編曲版==
[[1841年]]、パリ・[[オペラ座]]で「[[魔弾の射手]]」が上演された際、当時のフランスに於けるオペラ上演の慣例により挿入された[[バレエ]]のシーンのために、ベルリオーズによって編曲されたものである。ベルリオーズはウェーバーを崇拝しており、「魔弾」のパリ上演もベルリオーズの尽力により実現したものであった。ベルリオーズは最初「ウェーバーに対する冒涜に当たらないか?」となかなか筆を進めなかったが、結局後世に残る名編曲に仕立て上げた。