「勝手サイト」の版間の差分

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最初に登場した携帯電話インターネット接続サービスである[[iモード]]では、インターネット空間のウェブサイトであれば、[[HTMLHypertext Markup Language|Compact HTML]]で記述したり、1ページあたりの容量を一定以下にするなどの仕様を満たしていれば閲覧が可能であるため、誰でもiモード対応ウェブサイトを公開することができる。このため、iモードを提供するNTTドコモの公認ウェブサイトである「[[公式サイト#公式サイト(携帯電話)|公式サイト]]」に対し、俗に「勝手サイト」という呼称がつけられた。iモードの普及には、勝手サイトの存在が大きな役割を果たしたといわれている。
 
その後、[[EZweb]]や[[ボーダフォンライブ]]もCompact HTMLに対応したため、[[ウェブページ]]の作りようによっては全社対応のサイトの構築も可能である。