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俗に「'''てにをは'''」('''弖爾乎波''')と呼ばれるが、これは漢文の読み下しの補助として漢字の四隅につけられた[[ヲコト点]]を左下から右回りに読むと「てにをは」になることに因るものである。
 
「~けれども(けれど/けど)」、「~から」、「~のに」、「~(だ)し」などは接続助詞なのにだが終助詞的のように使うこともある。
 
例:「本当は明日なんだけど。」 「もう終わったから。」 「さっき言ったのに。」 「終わるの早いし。」
 
どの異なる助詞が入るのが正しいのか迷で似たよな意味を表すこともある。
 
例:「海'''に'''行く」⇔「海'''へ'''行く」 「見たこと'''が'''ない町」⇔「見たこと'''の'''ない町」 「日本'''で'''一つだけの化石」⇔「日本'''に'''一つだけの化石」