「メイリン・ホーク」の版間の差分

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(あくまで劇中では)アスランとの接点が姉に比べて少なく、アスランからは「[[ルナマリア・ホーク]]の妹」程度にしか認識されていなかったようだが(アスランのあまり他者に興味を持たない性格もあると思うが)、スーツCD9では長く会話をしており、アスランのシンに対する感情や思いを汲み取り、また彼の人間性を少なからず理解していた。
 
勤務時間外に管制室のコンピューターで情報収集をしていたり、アスラン脱走の際にザフト軍のメインコンピューターにハッキングするなど、情報収集やコンピューター関係に強い。普段は無邪気で可愛らしい性格をしているが、いざという時には優れた機転と度胸を見せる。またアークエンジェルで、重傷を負ったアスランの体を自ら支えるなど、他者に対しての配慮が細やかで、よく気の効くタイプである。
アスランは危険だからと、メイリンにアークエンジェルから降りるように促した際もそれを拒むところから、一度思ったらどこまでへもついていく性格ともとれる。
 
姉はメイリンが脱走した際に始終メイリンの事を気にかけていたが、ルナマリアが負傷した際にメイリンはオンという事で見舞いに行かず、姉の不興を買ったこともある。だが二人は血の繋がった家族であるため、劇中でも遠慮なく本音(怒り事等)での会話が多かった。
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(ちなみにルナマリアはメイリンは死んでしまった思っていて、かつメイリンがエターナルに乗っているとは知らなかった)
またメイリンの通信を聞き、ルナマリアは攻撃を躊躇。エターナルを護衛していたドム3機に攻撃され、窮地に追い込まれてしまったが、赤服の実力を発揮してか撃墜されずには済んだ。
 
 
==関連項目==