「アイバンク」の版間の差分
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アイバンクに眼球を提供することを献眼と言い、誰でも行うことができる。献眼するには、死後、最寄りのアイバンクに連絡すればよい。自宅でも[[病院]]でも構わない。献眼の処置に約一時間かかる。摘出後、義眼をはめてくれるので外見上の変化はない。
献眼に事前の登録は必要ないが、アイバンクに'''献眼登録'''を行なうと献眼登録証と献眼登録者カードが発行され、これを携帯することで自らが献眼の意思があることを示すことができる。しかし家族の
角膜のみを使用するため、“生前は近眼その他だった人でも問題なく、ありがたく受け入れる”とのこと。
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