削除された内容 追加された内容
Leloder55 (会話 | 投稿記録)
編集の要約なし
(会話 | 投稿記録)
m とりあえず拍子に関する一般的な考え方に変える。
2行目:
小節の長さは楽譜の冒頭に表記される[[拍子記号]]によって定義される。拍子記号は曲全体を通して、もしくは新たに拍子記号が指定されるまでの間有効で、拍子記号は数学の[[分数]]のように表される。
 
1小節の長さは、拍子記号の分母で示された音価の音を1拍として、その拍を分子で示された数だけ繰り返したものである。ちなみに、拍子記号の分母は1拍の[[音価]]を示し(4なら4分音符、8なら8分音符)、分子は1小節に音がいくつ含まれるかを示している。ただし、分子が6、9、12となるものは、普通は2拍子、3拍子、4拍子と捉えられる(詳細は[[拍子]]を参照)
 
4/4拍子であれば、分母が4だから1拍の音価は4分音符で、さらに分子が4だから1小節に4分音符が4つ含まれる。
12行目:
4分の3 4分音符    3拍
2分の2 2分音符    2拍
8分の6 8付点4分音符    62
 
''注記:改善点ありましたらさらなる編集をお願いします。''
 
小節の終わりは小節線とも呼ばれる縦線によって、次の小節と区切られる。小節は音楽的には最も小さな楽譜上の区切りである。
 
[[Category:音楽|しようせつ]]