Wikipedia

「賀茂宮」の版間の差分

履歴の双方向閲覧
新しい編集 →
削除された内容 追加された内容
ビジュアルウィキテキスト
←新しいページ: ''''賀茂宮'''（かものみや、1618年（元和4年10月5日（11月21日） - 1622年（元和8年）10月2日（11月4日...'
 
経歴加筆、存在しないInterlang除去等
1行目:
'''賀茂宮'''（かものみや、[[1618年]]（[[元和 (日本)|元和]]4年[[10月5日 (旧暦)|10月5日]]（[[1618年]][[11月21日]]） - [[1622年]]（[[元和]]8年）[[10月2日 (旧暦)|10月2日]]（[[1622年]][[11月4日]]））は、[[江戸時代]]前期の[[皇族]]。[[後水尾天皇]]の第1皇子。母は典侍[[四辻与津子]]（お与津御寮人）。同母妹に[[文智女王]]がいる。
 
後水尾天皇の第1皇子として生まれた。母は典侍四辻与津子（お与津御寮人）。この年には[[徳川秀忠]]の娘・[[徳川和子|和子]]が入内する予定だったが、賀茂宮の誕生により延期される事となった。また、翌年には梅宮（後の文智女王）が生まれて再び延期となったため、不行跡として母・与津子は離別させられ、公卿にも流罪や出仕差し止めの処分が下された。
==人物像==
*[[後水尾天皇]]の第1皇子として生まれた。母は典侍[[四辻与津子]]（お与津御寮人）。しかし、成人することなく逝去。
*1622年（元和8年）[[10月20日]]（新暦:[[11月22日]]）
*戒名は景雲院諦月英秋。
 
このような不祥事があったためか、賀茂宮は一部の系図史料（『[[本朝皇胤紹運録]]』など）に掲載がされていない。
==墓地==▼
*二尊院(にそんいん)（京都府京都市右京区嵯峨二尊院門前長神町）▼
 
その後、賀茂宮は1622年（元和8年）10月2日（新暦:11月4日）、成人することなく逝去。戒名は景雲院諦月英秋。
{{buddhism-stub|かものみや}}▼
 
[[category:江戸時代の皇族|かものみや]]▼
▲==墓地==
[[Category:1618年生|かものみや]]▼
▲*二尊院(（にそんいん)（）（[[京都府]][[京都市]][[右京区]]嵯峨二尊院門前長神町）
[[Category:1622年没|かものみや]]▼
 
{{People-stub}}
[[zh:賀茂宮]]
▲{{buddhism-stub|DEFAULTSORT:かものみや}}
▲[[category:江戸時代の皇族|かものみや]]
▲[[Category:1618年生|かものみや]]
▲[[Category:1622年没|かものみや]]
「https://ja.wikipedia.org/wiki/賀茂宮」から取得