「魯智深」の版間の差分

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参謀中佐 (会話 | 投稿記録)
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==武器==
62斤の禅杖(もしくは錫杖(しゃくじょう))。中国の僧が持つ禅杖は月牙鏟(「さん」偏にと呼ばれる武器。
戦で死んだ人々をこのスコップ状の武器で穴を掘り埋めていた。日本の禅杖とは形が異なる。
 
魯智深は、三国志時代の英雄・関羽が使用していた82斤(約48kg)の[[青龍偃月刀]]を上回る100斤(約60kg)の品を所望したが、鍛冶屋の主人に見た目が不恰好になるといわれて62斤(約37kg)で落ち着いた。<!-- 北宋だと何kgだったか調査-->
 
==関連項目==