「リチャード・ブルックス」の版間の差分

1950年の『危機の男』から監督に転じ、1955年の『[[暴力教室 (アメリカ合衆国)|暴力教室]]』によって監督としての評価を確立。その後、[[フョードル・ドストエフスキー|ドストエフスキー]]原作の『[[カラマーゾフの兄弟|カラマゾフの兄弟]]』（1957年）や[[テネシー・ウィリアムズ]]原作の『熱いトタン屋根の猫』（1958年）や[[トルーマン・カポーティ]]原作の『冷血』（1967年） やジュディス・ロスナー原作の『ミスター・グッドバーを探して』（1977年）など、多くの文芸作品を手がけた。『エルマー・ガントリー 魅せられた男』（1960年）で[[アカデミー賞]]脚色賞を受賞。[[ビバリーヒルズ]]で死去。