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Muumoon (会話 | 投稿記録)
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;オバちゃん(原川玉子/はらかわ たまこ)
:声 - [[野田順子]]
:ハラケンの父方の叔母、またサッチーの生みの親。大黒市役所空間管理室に顧問(客員)として勤務。サッチーの開発者だけあり、違法な電脳ツールを所持している子供に対して厳しい。妥協のない性格で、上司のヤサコの父に恐れられている。甥であるハラケンを溺愛しており、彼に対しては例外的に甘い。移動時にはバイクを使用。自称17歳。メタタグを使う描写がある。(メガばあがメタバグから作るものとはまた別の種類のものらしい)
;マイコ先生
:声 - [[堂ノ脇恭子]]
:大黒市立第三小学校6年3組の担任である女性教諭。生物部顧問。未婚であり、そのことで生徒であるダイチらにからかわれる。
;カンナ(葦原かんな/あしはらかんな)
:声 - [[相沢舞]]
:大黒市立第三小学校の生徒。ハラケンと共にイリーガルの研究をしていたが、喧嘩別れ後に電脳ナビの運転する車に轢かれて死亡した。
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;メタタグ
:電脳ツールの一種で、メタバグを原料として作られる。お札(ふだ)を模しており、表面には暗号式(後述)のような文様が描かれている。対象に貼り付けたり投げつけたりして使用する。
:「メタタグ」は札ごとに図柄や効果が違い、電脳虫下しやダウンロード促進剤、[[信号機]]の灯火を強制的に変えるものなどがある。フミエはこのメタタグを大量に持ち歩いている。コイル電脳探偵局側の基本ツール。イサコからは「''古流の暗号札''」と呼ばれている。しかし、イサコからは絶滅したと思われていた
:;メガネビーム
::略称は「メガビー」。10秒分は300円。電脳メガネを使って電脳物質を欠損させるビームを発射する。子供たちの武器のとして使用するツールで、メガばあも使う。サッチーやキュウちゃんに直接攻撃して一時的に足止めすることもできる。