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'''宇野 信夫'''(うの
東京生まれ。本名信男。[[慶応義塾大学]]国文科卒業。1933年、「ひと夜」でデビューする。1935年、[[尾上菊五郎
==著書==
===戯曲・小説===
*宇野信夫戯曲集 丸の内出版社, 1934
*巷談宵宮雨
*春の霧
*霜夜狸
*露時雨 三杏書院, 1943
*風花の町
*夜ごとの灯
*星霜
*笠地蔵
*絵姿妻
*美しき野火
*のれん
*高瀬舟
*下町
*おけらの歌
*おとつあん
*返らぬ日日
*女の影
*宇野信夫戯曲選集
*江戸の夢 人情噺集 宇野信夫著作集 青蛙房, 1968
*巷談宵宮雨 青蛙房, 1968(雪地獄,因果小僧六之助,小夜衣累之草紙,大根役者,下町,戦後五年の冬,難波橋心中)
*皇帝 青蛙房, 1969(盲目物語,おみきどっくり,ぢいさんばあさん,ごろ八茶碗,萩寺の仇討,浮世の常)
*柳影沢螢火
*曽根崎心中 青蛙房, 1971
*自選世話物集 青蛙房, 1972(春の泡雪,恋慕の鐘,しぐれ人形,不知火検校沖津波闇不知火,恋渡橋場及沫雪,露時雨)
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*好色世之介 小説 平凡社, 1982(「ものがたり西鶴}と改題、朝日文庫)
*ここのつの話 講談社, 1982
*下町物語
*刀の中の顔 宇野信夫自選戯曲集 平凡社, 1986(家康にがわらい.巷談小夜きぬた.ひとつ屋根の下.お才と巳之介.安寿と厨子王.嚔.怪談砧のおんな.投げ節弥之.刀の中の顔.隠亡堀.わかれ霜)
*手紙 宇野信夫小説集
==随筆==
*私の戯曲とその作意 住吉書店, 1955
*むかしの空の美しく
*歌舞伎役者
*芸の世界百章
*幕あいばなし 光風社書店, 1975
*菊五郎夜話
*むかし下町に住みて 宇野信夫画文集 青蛙房, 1978
*役者と噺家 九芸出版, 1978
*はなし帖
*江戸の小ばなし 文芸春秋, 1980 (文春文庫)
*大部屋役者 文芸春秋, 1980
*しゃれた言葉
*おけらの夢
*話のもと 中央公論社, 1981 (中公文庫)
*昔も今も笑い
*味のある言葉
*心に残る言葉
*うつくしい言葉
*おわらい帖 こ話百選
*江戸おとし咄-夜の客
*江戸おとし咄-となりの花
*昭和の名人名優
*いきな小ばなし
*ことば読本
*廓ばなし
*かまわぬ見ます 団十郎のはなし
*むかし恋しい
*人の生きるは何んのため
*小さな声で言葉とがめ
*笑話寄せあつめ
*心にのこるいろんな話
*まちがい言葉おかしい言葉
*心にのこるさまざまな話
{{DEFAULTSORT:うの のふお}}
[[Category:日本の劇作家]]
[[Category:1904年生]]
[[Category:1991年没]]
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