「ヴェリタス (小惑星)」の版間の差分

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| 色 = 岩石天体
| 和名 = ヴェリタス
| 英名 = 490 Veritas
| 仮符号・別名 = 1902 JP
| 分類 = [[小惑星]]
| 軌道の種類 = [[小惑星帯]]<br />([[ヴェリタス族]])
}}
{{天体 発見
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| 色 = 岩石天体
}}
'''ヴェリタス'''(490 Veritas)(490 Veritas) は[[小惑星帯]]の[[小惑星]]である。[[ハイデルベルク天文台]]のマックス・ヴォルフによって発見された。ヴェリタスは[[ラテン語]]で真理を意味する。
 
ヴェリタスの直径115kmあり、300個強の小惑星からなる[[ヴェリタス族]]の小惑星のなか直径125kmの (92) [[ウンディナ (小惑星)|ウンディナ]]にいで、直径115kmと大きい小惑星である
 
ヴェリタス群の小惑星小惑星衝突の証拠がみつかった最初の天体で、約800万年前に直径150km以上の直径の小惑星に別の小惑星が衝突して出来た破片からり、小惑星同士衝突の証拠が見つかった最初の天体である。
 
コロラド州のボルダ-の Southwest Research InstituteのDavid Nesvornyが、ベリスタ群の天体の軌道からさかのぼって、衝突の時期をもとめ、カリフォルニア工科大学のケネス・フェアリーらが海底の同時期の地層に宇宙塵の堆積が通常の4倍であった証拠を見つけた。
宇宙塵は150万年にわたって地球に降り注いだことが見つけられた。
 
コロラド州[[ボルダ-の (コロラド州)|ボルダー]]にある[[サウスウェスト研究所]]<!--Southwest Research Institute-->[[デヴィッド・ネスヴォルニー]]<!--David Nesvorny-->、ベヴェス族の天体の軌道からさかのぼって衝突の時期をもとめ、[[カリフォルニア工科大学]][[ケネス・フェアリー]]らが海底の同時期の海底の地層に宇宙塵の堆積が通常の4倍であっの[[宇宙塵]]が堆積していた証拠をつけた。
宇宙塵は150万年にわたって地球に降り注いだつけられている
 
== 関連項目 ==
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[[Category:メインベルトの小惑星|うえりたす]]
[[Category:C型小惑星|うえりたす]]
 
[[de:Veritas (Asteroid)]]