「クタイ王国」の版間の差分
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[[画像:kutai_Prasasti_of_Mulawarman.JPG|frame|right|クタイ王国、ムーラヴァルマン王の石碑]]
そうしたサンスクリット語の使用は、[[インド]]の影響が強く[[パラヴァ朝]]の影響ではないかと言われてきたが、クタイとジャワの[[タルマヌガラ王国]]の碑文は、碑文に用いられた[[ブラ
クタイの繁栄は、当時の商業上の交易ルートが[[マカッサル海峡]]を通っていたことを示唆し、インドからの船はクタイに寄港し、[[フィリピン]]を通過したのち[[中国]]へ向かっていたと考えられる。
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