「軍事的リーダーシップ」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
m →関連項目 |
m 関連項目追加、体制を細部修正 |
||
27行目:
=== 行動 ===
実戦において指揮官が人格と知能を発揮して総合する資質である。実戦において指揮官はまず作戦計画を立てることが必要である。これには一般的に遡及計画の手法が用いられる。この段階で兵站の問題についても確認しなければならない。すなわち指揮官は実戦において作戦全体を包括的に指導する立場にあるのであり、戦闘以外のあらゆる事項について注意を払わなければならない。また戦闘が終結した後に部隊の弱点を発見して再編する場合も指揮官の分析力や洞察力が求められることとなり、続く作戦に大きな影響を及ぼす。
== 関連項目 ==▼
*[[軍事心理学]]
*[[指揮]] - [[統制]]▼
*[[統御]]▼
*[[士気]]▼
== 参考文献 ==
32 ⟶ 38行目:
*クリス・マクナブ、小路浩史訳『SAS知的戦闘マニュアル』(原書房、2002年)
▲== 関連項目 ==
▲*[[指揮]]
▲*[[統御]]
▲*[[士気]]
[[Category:軍事学|くんしてきりーたーしっぷ]]
|