「イングランド国教会」の版間の差分

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1720年代頃から始まる聖公会司祭[[ジョン・ウェスレー]]らによる英国内の[[メソジスト]]運動は、[[アメリカ独立戦争]]中、[[1784年]]米国でメソジストによる監督会議につながり、25箇条[http://www.cresourcei.org/creed25.html "The Twenty-Five Articles of Religion"(英語サイト)]を決議して独立教派となるに至った。
 
 
現代のイングランド国教会は、世界の聖公会において主導的役割を果たすとともに、ローマ・カトリックなどとの対話に積極的にのりだし、[[エキュメニカル運動]]にも積極的な役割を果たしている。ただしローマ・カトリック側は、1896年教皇レオ13世の大勅書(Apostolicae Curae et Caritatis)で聖職者の[[叙階]]が無効と宣言しており、[[東方教会]]とは若干差別がある。
 
 
近年では[[1994年]][[3月12日]]にイングランド国教会で最初の女性司祭が叙階され、話題となった。