「ラスターイメージプロセッサ」の版間の差分

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本来 RIP は、何らかのインタフェース経由で(例えば、[[RS-232]])、ページ記述を受け付ける電子部品(装置)であり、そこからビットマップ出力を生成して[[ピクセル]]単位でリアルタイムに出力するものであった。
 
RIP はプリンタ内の[[マイクロプロセッサ]]で実行される[[オペレーティングシステム]]や[[ファームウェア]]のソフトウェア部品として実装されることもあるし、ハイエンドの写植組版システムでは独立したハードウェア RIP が使われることもある。[[Ghostscript]] や [[GhostPCL]] はソフトウェアRIPの一種である。PostScriptプリンタには必ず(おそらく[[ファームウェア]]として)RIP が内蔵されている。
 
[[レーザープリンタ]]に搭載されている RIP チップは、ビットマップデータに基づいて[[レーザー]]を制御する機能を持つ(それによって感光ドラムに画像が転写される)。