「環境基本計画」の版間の差分

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*環境への取組を通じ地域コミュニティが活性化し、地域コミュニティの活力が環境保全への取組を生むことを目指す。多様な主体が連携協働する活動機会の創出による社会的側面との統合的な向上。
*環境保全と新しいかたちの豊かな暮らしを同時に求める個人が主体となる取組を促進する。
==== 2 環境保全の観点からの持続可能な国土・自然の形成 ====
*「自然環境の多様性の維持と質の回復・向上による、ストックとしての国土の価値の増大」
*「既存ストックの活用や農林水産業の機能にも着目した、持続可能な国土づくりの推進」
 
==== 3 技術開発・研究の充実と不確実性を踏まえた取組 ====
*科学的知見・科学技術の充実
*施策決定における最大限の科学的知見の追求
 
==== 4 国・地方公共団体・国民の新たな役割と参画・協働の推進 ====
*三位一体の改革を踏まえた国、地方公共団体の役割分担や、NPO等国民による新たな動きを踏まえた連携強化
*施策プロセスへの広範な主体による参画の促進
*行政と国民とのコミュニケーションの質量両面からの向上
 
==== 5 国際的な戦略を持った取組の強化 ====
*国際的枠組みでの持続可能な開発を目指した戦略的な取組の強化
*国際的なルールづくりへの積極的な参画
 
==== 6 長期的な視野からの政策形成 ====
*50年といった長期的な視野を持った取組に関する「超長期ビジョン」の策定
*長期的な取組のための知見の充実
 
== 関連項目 ==