「ムスワティ3世」の版間の差分

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父[[ソブーザ2世]]の死後、ゼリーウェ王妃及びヌトンビ王妃の摂政時代を経て[[1986年]][[4月25日]]に即位。正式に権力を掌握。[[アフリカ]]最後の[[絶対君主]]として君臨し、[[議会]]([[立法|立法権]]無し)を復活させながらも[[民主主義|民主化]]運動を抑圧。国民の1/3が貧困層であるという事実を軽視し、王室費だけでは飽き足らず、数少ない国家予算に手をつけて自家用の[[セスナ機]]や[[ダイムラー・クライスラー]]製の[[高級車]]、[[マイバッハ]]を購入したり、10数名の妻のためにいくつもの[[宮殿]]を建設したりするなど、その散財癖が各国の非難を呼んでいる。
 
{{先代次代|[[スワジランドの国王一覧|スワジランド国王]]|第8代: 1986 ‐ |[[ソブーザ2世]]|現職-}}
 
[[Category:スワジランド|むすわてい3せい]]