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** 便名: [[トランス・ワールド航空|トランスコンチネンタルエアトランスポート]] 7便
** 機種: [[フォード]] 5AT-C トライモーター
** 死者: 14人死亡。<small><sup>'''【要確認】'''</sup></small>
** 状況: エンジントラブルで[[カリフォルニア州]]オーシャンサイド近郊に墜落。
 
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* [[1937年]] [[11月16日]]
** 便名: [[:サベナ・ベルギー航空|サベナ航空]] [*<small><sup>'''【便名?]?】'''</sup></small>
** 機種: [[ユンカース]] [[Ju-52]]
** 死者: 乗員乗客11人全員が死亡。
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** 便名: [[ユナイテッド航空]] 14便
** 機種: [[ダグラス・エアクラフト|ダグラス]] [[DC-3]]
** 死者: <small><sup>'''【要確認】'''</sup></small>
** 状況: [[ワイオミング州]]エルクマウンテンに墜落。 [*状況?] [*原因?]
 
==== 1947年 ====
* [[1947年]] [[1月26日]]
** 便名: [[KLMオランダ航空]] [*<small><sup>'''【便名?]?】'''</sup></small>
** 機種: [[ダグラス・エアクラフト|ダグラス]] [[:en:C-47 Skytrain|C-47 ダコタ]]
** 死者: 乗員乗客22人全員が死亡。
139行目:
==== 1949年 ====
* [[1949年]] [[5月4日]]
** 便名: [[アリタリア航空]] ? [*<small><sup>'''【便名?]?】'''</sup></small>
** 機種: [[フィアット]] [[G.212_(航空機)|G.212]]
** 死者: 乗員乗客31人全員が死亡。
208行目:
 
* [[1953年]] [[9月1日]]
** 便名: [[エールフランス]] [*<small><sup>'''【便名?]?】'''</sup></small>
** 機種: [[ロッキード]] [[ロッキード・コンステレーション|L-749 コンステレーション]]
** 死者: 乗員乗客42人全員が死亡。
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* [[1954年]] [[7月22日]]
** 便名: [[キャセイパシフィック航空|キャセイパシフィック]] [*<small><sup>'''【便名?]?】'''</sup></small>
** 機種: [[ダグラス・エアクラフト|ダグラス]] [[DC-4]]
** 死者: 乗員乗客19人中10人が死亡。
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** 機種: 1) [[ダグラス・エアクラフト|ダグラス]] [[DC-8|DC-8-11]]、2) [[ロッキード]] [[ロッキード・コンステレーション|L-1049 スーパーコンステレーション]]
** 死者: 両機の乗員乗客計134人全員と地上の6人が死亡。
** 状況: [[ニューヨーク市]] [[スタテンアイランド]]のミラー空軍基地上空で空中衝突、両機とも墜落。当時としては世界最悪の航空事故となる。原因はDC-8のパイロットが計器表示を誤解し、通常航路から約15Km15km逸脱したため。
 
==== 1961年 ====
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** 機種: [[ボーイング]] [[ボーイング707|707]]
** 死者: 乗員乗客132人中130人が死亡。
** 状況: [[パリ]]の[[オルリー空港]]で滑走路を[[オーバーラン]]し離陸に失敗。単独機で当時としては最悪の航空事故となる。[[水平尾翼|水平安定板]]の異常による[[トリム]]の異常を失調に機長が理解し気がついていなかったのが原因。
 
==== 1963年 ====
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** 機種: [[S・V・イリユーシン記念航空複合体|イリューシン]] [[Il-18 (航空機)|Il-18 (航空機)]]
** 死者: 乗員乗客85人全員が死亡。
** 状況: [[ブルガリア]]の[[ソフィア]]から[[ドイツ民主共和国]](東ドイツ)の[[東ベルリン]]に向かっていた行きのブルガリア民間航空機が、悪天候のため[[ダイバージョン]]していた[[チェコスロバキア]](現[[スロバキア]])の[[ブラチスラヴァ]]から経由地のチェコスロバキア(現チェコ)の[[プラハ]]へ向けて悪天候下で離陸したものも、天候直後加え周辺8km先地形を無視したためか、離陸後2分後に空港から8Km離れた[[カルパチア山脈]]に激突し爆発炎上。悪天候の中での離陸強行や、操縦士が周囲の地形に馴れていなかったことなどが原因とされた。
 
==== 1967年 ====
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* [[1969年]] [[9月20日]]
** 便名: 1) [[エア・ベトナム|エアべトナム]] [*<small><sup>'''【便名?]】'''</sup></small>、2) [[アメリカ空軍]] 実戦機
** 機種: 1) [[ダグラス・エアクラフト|ダグラス]] [[DC-4]]、2) [[マクドネル・エアクラフト|マクドネル]] [[F-4 (戦闘機)|F-4E ファントム II]]
** 死者: エアべトナム機の乗員乗客77人全員が死亡。
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** 機種: [[:en:Hawker Siddeley|ホーカーシドレー]] [[ホーカー・シドレー トライデント|トライデント 1C]]
** 死者: 乗員乗客118人全員が死亡。
** 状況: [[ロンドン]]の[[ヒースロー空港]]を離陸直後に墜落。直接の原因は、上昇中まだ十分な高度に達していない段階に[[高揚力装置]]が誤ってたたまれた結果失速したことだが、事故機にはフライトレコーダーのみが搭載されコックピットボイスレコーダーが搭載されていなかったため、この誤操作を行ったかのは誰か、またなぜそれが修正されなかったかについては不明とされた。ただし搭乗前、労使関係の問題から機長が別の機長と声を張り上げるほどの大喧嘩をしていたこと、コックピット内に八つ当たりの落書きを残すほど機長が立腹していたこと、またそのストレスが原因と思われる血管亀裂が機長の胸部大動脈に発見されたこと (ただし死に至るものではない)、そして最年長ベテラン機長と若年の副操縦士という人間関係上の問題がこれに絡んでいたとなどが事故調査で明らかになっている。
** 状況: [[ロンドン]]の[[ヒースロー空港]]を離陸直後に墜落。原因は[[機長]]が[[循環器疾患]]のために[[死亡]]し、経験の浅い[[副操縦士]]が、上昇中まだ十分な高度に達していない段階に[[高揚力装置]]が誤ってたたまれた結果失速したため。
 
* [[1972年]] [[10月13日]]
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** 状況: [[マイアミ国際空港|マイアミ空港]]へ着陸進入中、前脚が正常に降りたことを示す緑ランプが付かず[[着陸復航]]をしたが、着陸をやり直すまでの間、機長も副操縦士も球切れした緑ランプの交換に気を取られているうちに誤って誰かが[[操縦桿]]を押してしまい、[[自動操縦装置]]が解除されてしまった。このことから高度が下がり、さらにクルーはランプの交換に気を取られていたために高度が下がったことにも気づかないまま旋回をし、[[エバーグレーズ国立公園]]の湿地の中に墜落してしまった。トライスターは当時としては最新鋭の自動操縦装置を備えていたが、乗員がそれを過信して計器の確認をしなかったことが要因の一つであるとされている。なお、この事故は[[ワイドボディ]]機初の全損事故である。
<!--**詳細:「[[イースタン航空401便墜落事故]]」を参照-->
 
==== 1973年 ====
* [[1973年]] [[2月21日]]
** 便名: [[:en:Libyan_Arab_Airlines|リビアアラブ航空]] 114便
** 機種: [[ボーイング]] [[ボーイング727|727]]
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* [[1988年]] [[6月26日]]
** 便名: [[エールフランス]] デモを兼ねた296便 (デモ機)
** 機種: [[エアバス]] [[エアバスA320|A320]]
** 死者: 乗員3人が死亡。
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* [[1996年]] [[10月31日]]
** 便名: [[TAM航空]] [*<small><sup>'''【便名?]】'''</sup></small>
** 機種: [[フォッカー]] [[フォッカー 100|F-100]]
** 死者: 乗員乗客95人全員と地上の3人が死亡。
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** 機種: [[エアバス]] [[エアバスA320|A320]]
** 死者: 乗員乗客186人全員と地上の8人の計194人が死亡。
** 状況: [[ブラジル]] [[サンパウロ]]の[[コンゴニャス国際空港|コンゴニャス空港]] (国内線専用) でTAM機が着陸時に[[オーバーラン]]、[[滑走路]]先の貨物・給油施設に激突して爆発・炎上し、ブラジル同国史上最悪の航空機事故となった。原因については現在調査中。同空港の滑走路が短すぎること、滑走路の水はけの悪さにより機体がスリップして制動が効かなかった可能性が指摘されている。
** 詳細:「[[TAM航空3054便オーバーラン事故]]」を参照。