「品質工学」の版間の差分
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===許容差設計===
パラメータ設計は低コストの部品を使って
そこで
許容差設計は「品質改善の成果をコスト改善に還元できる手法」なのである。
ここで初めて「損失関数」が必要になるのである。損失関数は「目標値からのばらつき」に比例するもので
#直交多項式を使った応答解析による許容差設計▼
最近社会的トラブルに関係する「安全設計」にこの考え方が適用できる。品質工学における安全設計とは、「信頼性に頼るのでなく、事故が起きたときに被害を最小にする設計である」。例えば、航空機事故の場合、航空機が落ちたとき人命を2億円と考えて、損害に見合うような安全装置を設置するなどである。照明器具が落下した場合、人間の頭の上で止まって直接危害を加えない安全装置を設けるなどである。▼
最近社会的トラブルに関係する「安全設計」にこの考え方が適用できる。
品質工学における安全設計とは,「信頼性に頼るのでなく,事故が起きたときに被害を最小にする設計である」
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===許容差決定===
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