「ピンク七福神」の版間の差分

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'''ピンク七福神'''とは、[[1990年代]]以降にデビューした、[[ピンク映画]]の[[ニューウェーブ]]とも言われる7人の監督のことである。
 
七福神とされるのは、[[今岡信治]]・[[上野俊哉]](批評家・和光大教授の上野俊哉とは同名異人)・[[榎本敏郎]]・[[鎌田義孝]]・[[坂本礼]]・[[田尻裕司]]・[[女池充]]の7人である。主として[[国映]]及び[[新東宝]](榎本)をメインフィールドとしている。ただし、今岡は作家性重視の国映とは作風が全く対照的な[[新日本映像|エクセス・ポルノ]]で、榎本はENKプロモーションのゲイ・ポルノでも作品を発表している。
 
毀誉褒貶の激しいピンク四天王と異なり(同項参照)、ピンク七福神は当初から営業戦略として生み出された言葉と言われている。