「新東宝」の版間の差分

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== ピンク映画の「新東宝映画」の誕生 ==
 
新東宝倒産後、関西支社の有志が新会社を設立し、自主配給・興行を行った。これが[[ピンク映画]]の製作・配給を行なっている'''新東宝興業株式会社'''であった。その後、新東宝興業は'''新東宝映画'''に改称している。'''「新東宝」を名乗ってはいるが、国際放映や大蔵映画とは資本的にも全くの無関係である。'''
 
'''「新東宝」を名乗ってはいるが、国際放映や大蔵映画とは資本的にも全くの無関係である。'''

ただし、[[小森白]]、[[小林悟]]監督等、かつての新東宝で活動していたスタッフの中には、新しい方の新東宝でも活動した人がおり(さらに大蔵映画でもメガホンを取った)、人脈的には断絶していない。そのことがまた、両者を同一のものと誤解させる遠因にもなっている。
 
== 主な作品 ==