「シジクレイ・デ・ソウザ」の版間の差分

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Kuni-K (会話 | 投稿記録)
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元々は中盤の底([[ボランチ]])の選手である。しかしその長身と危機察知能力を買われ、大分でセンターバックとして起用されてからは専らこのポジションでプレーしている。
 
ガンバ大阪では高さにやや不安のあるDF陣の中で、(スピード対応にはいささか難があるが)守備の要として活躍。ゴール前に立ちふさがる大きな壁として、鬼神のごとく相手のセンタリング、クロスボールをヘディングで撥ね返している。また神戸時代のようにフリーキックを任される事もあるほどのシュート力を持ち、セットプレー時にはそのシュート力や長身を生かしたヘディングがチームの大きな武器になる。
 
元ボランチならではの長短のパスも正確で、最後尾からの攻撃の起点としての役割も果たしている。
 
==所属チーム==
*1987年 - 1990年 カスカベルFC〔ブラジル〕