「大蔵映画」の版間の差分

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*毎年行なわれる[[ピンク大賞]]では作品賞を受賞する事も多く、社風もあってか、池島ゆたか作品などエンタテインメント性に秀でた作品が多い。
 
*ピンク映画と並行して、[[ゲイ・ポルノ]]の製作・配給も行なっている。監督・脚本は、ピンク映画とほぼ同じスタッフとなっている。ここ最近は[[東京国際レズビアン&ゲイ映画祭]]などに受賞・出品される作品も多い。
 
*一方、新東宝時代から続いてきた「エログロ」路線の象徴のひとつでもある「[[怪談]]映画」も忘れてはおらず、かつて作られた怪談映画が発掘され、ソフト化された。大蔵映画時代の[[1997年]]には、創立50周年記念作品として「色欲怪談・江戸の淫霊」が上映された。かつての大蔵怪談映画が[[松竹京都映画]]の製作協力でピンク映画の枠内で復活した豪華版だった。