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1行目: '''岩崎武雄'''（'''いわさきたけお'''、[[1913年]] 11月10日- [[1976年]][[10月20日]]）は、~~[[日本]]の[[~~哲学者~~]]である。~~、元[[東京都大学]]出身文学部名誉教授。東京出身。[[東京帝国大学]]哲学科卒業後、1956年、東京大学教授~~に就任~~。元[[日本哲学会]]会長（1973年～1976年）。専門は、[[ドイツ観念論]]で[[カント]]、[[ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル\|ヘーゲル]]、[[シェリング]]、[[フィヒテ]]などの哲学研究の第一人者として知られていた。~~「カント」や「カントの『純粋理性批判の』研究」、「弁証法」、「倫理学」などの~~専門書から「哲学のすすめ」といった一般むけに書かれた本など手幅広く執筆し、西洋哲学の普及に貢献した。▼ ==著書== 歴史理想社, 1947 カントとドイツ観念論有斐閣, 1951 西洋哲学史有斐閣, 1952 弁証法その批判と展開東京大学出版会　1954 現代英米哲学の概観と印象民主教育協会, 1958 カント勁草書房, 1958 現代の人間観哲学入門有信堂, 1960 (文化新書) 現代英米の倫理学勁草書房, 1963 「現代英米哲学入門」講談社学術文庫カント「[[純粋理性批判]]」の研究勁草書房, 1965 哲学のすすめ講談社原題新書, 1966 倫理学有斐閣, 1971 正しく考えるために講談社原題新書, 1972 [[基本的人権]]の基礎富山県教育委員会, 1976 真理論東京大学出版会, 1976 存在論・実践論東京大学出版会, 1977 カントからヘーゲルへ東京大学出版会, 1977 岩崎武雄著作集　全10巻新地書房, 1981-82 ==共編著== 哲学概論有信堂, 1961 *原典による哲学の歩み [[斎藤忍随]]共編著講談社, 1974 ▲[[東京大学]]卒業後、東京大学教授に就任。元[[日本哲学会]]会長（1973年～1976年）。専門は、[[ドイツ観念論]]で[[カント]]、[[ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル\|ヘーゲル]]、[[シェリング]]、[[フィヒテ]]などの哲学研究の第一人者として知られていた。「カント」や「カントの『純粋理性批判の』研究」、「弁証法」、「倫理学」などの専門書から「哲学のすすめ」といった一般むけに書かれた本など手広く執筆し、西洋哲学の普及に貢献した。 [[Category:日本の哲学者\|いわさきたけお]]

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